フードロス削減BOX「ZERO」

フードロス削減BOX「ZERO」

サービス内容

「ZERO」は、フードロスとCO2削減を目的に、フードロスを0円から提供できる無人販売機のビジネスサービス。従業員休憩室や社員食堂などに設置し、福利厚生としての活用や、会社の受付などに設置し貴社のSDGsの取り組みを外部に訴求することができます。

フードロスは賞味期限が1〜6ヶ月以上残っているにも関わらず、パッケージ変更や流通の慣習から、やむなく廃棄されてしまうお菓子や飲料、インスタント食品や健康食品などバラエティ豊かな食品を提供します。貴社の利用者のリクエストにもお応えすることが可能です。

フードロスを削減したことで、CO2を無駄にせずに消費できたCO2削減貢献量のレポートも発行可能です。CO2削減貢献量の実績は、貴社のESGやCSRレポートにて発信可能です。

利用方法

利用方法は、各個人(従業員など)が専用WEBサイトから会員登録を行い、オンライン決済にて商品を注文し、好きな時にBOXから商品を受け取ることができます。会員数5万人、リピート率75%と多くの方に喜ばれるサービスとなっています。(2024年8月時点)

導入にかかる費用は、初期費用25万円、月額費用7万円からご利用可能です。月額費用に応じて、ひと月に納品できるフードロスの数は異なり、毎月150〜800個のフードロスを0円で提供します。従業員にはそのまま無償で提供しても、有償で提供することも可能です。

また、プランによってはアンケート機能の活用やタイムセール機能もご利用いただけます。アンケートは、社内アンケートや、商品やサービスのテストマーケティングに答えた際のインセンティブとしてフードロスを提供することで、高い回答率を得ることができます。タイムセール機能は、特定の時間帯のみ受取ができるようにすることで、BOXに人を集客できることで、コミュニケーションの活性化を図ることが可能です。

さらに、提供できる商品はフードロスだけでなく、備蓄水や除菌シート、救急キットや生理用品など、災害時救援の備蓄品も提供可能です。災害など有事の際に、BOXの鍵を開けて、必要な方にお渡しすることができます。

これまで、「ZERO」は累計で100箇所に設置され、15万個以上のフードロスを削減し、35トン以上のCO2の削減に貢献してきましたが、ひとつとして同じ運用のBOXはなく、導入いただける企業や団体の、課題を解決できるオペレーションを構築できることが強みとなっております。

提携企業名 ZERO 株式会社
本社所在地 〒110-0015
東京都台東区東上野2丁目20-6
事業内容 フードロスとCO2が削減できる無人冷蔵・冷凍BOXビジネスサービス「ZERO」の開発・運営

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